子どものお手伝い

クリスマスに任天堂DSとDS用ゲームを１つずつ買ってもらったうちの長男（7才）と次男（6才）。
ゲーム1種類じゃ足りないようで、去年発売されたポケモンのゲームが欲しいと言い出しました。

うちの旦那は結構何でもすぐに買ってあげようとするのですが、クリスマスでも誕生日でもないのにただ買ってあげるのは私としてはあまりしたくないのが本音です。甘やかしたら後が大変ですから･･･。

せっかくなので、この機会に積極的にお手伝いをしてもらって、自分たちで努力して手に入れさせようと思いました。そして、スタンプ制にすることに。

マグネットシートを買ってきて、インターネットでそれらしきイラストも探して、自分がやったお手伝いをホワイトボードの自分のスペースに貼るというもの。これならひと目でわかる。

☆おもちゃを片付けるのを手伝う
☆テーブルセッティング
☆ペットの餌やり
☆玄関の靴をそろえる
☆花のみずやり
☆洗濯物を畳んだり片付けたりを手伝う
☆皿洗い
などなど。

一日4つ以上お手伝いをしたらスタンプを1つ押します。
スタンプ表は次男が適当に作った･･･（^^;


そして、スタンプが50個たまったらゲームを買ってあげるというルールです。

お手伝いの他に、日本語を勉強して欲しい私はボーナスポイントとして日本語の並べ替えをしたらそれもお手伝いの１つとしてカウントすることにしています。


日本語がほとんど分からない次男も、「あいうえお」はかけないけど、並べ替えができるようになりました。

そして、マイナスポイントもあります。

自分のおもちゃを片付けなかったり、言葉遣いが悪かったり、意地悪したり、すぐ泣き止まなかったりした場合は2ポイント減点。

物に釣られてですが、子どもたちはこのスタンプのおかげでお手伝いをすすんでやってくれるようになったのでだいぶ助かります。そして、もうすぐ長男も次男も目標のスタンプ50個に到達します。（長女も一応参加中ですが･･･）同じものを買うにしても、自分で頑張って手に入れたものだと有難みがまた違うのだろうなと思います。

ただ、その後もお手伝いは続けてくれるとよいのですが・・・(^^;

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タグ：子育て 子ども 目標 スタンプ ポイント ポケモン マグネット お手伝い